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MS_DesktopBridge
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UWP移行が面倒な場合、UWP以外の Windows の
デスクトップ・アプリを
Microsoft Store 対応させる事ができる。
補足(何をするものか): 正確には「アプリを UWP に変換する」のではなく、
既存の Win32 アプリ(Windows Forms / WPF /
ネイティブ EXE)を、そのまま MSIX パッケージに包む技術である。
内容 アプリのコード 変更不要(そのまま) パッケージ形式 EXE / MSI → MSIX(旧 APPX) 実行環境 軽量なコンテナ(ファイル / レジストリの書き込みを仮想化) 得られるもの Store 配布・クリーンなアンインストール・差分更新・一部の WinRT API 「Bridge(橋)」という名前のとおり、
Win32 の世界と UWP の世界を繋ぐためのものであった。
Desktop Bridge(MSIX)でパッケージ化されたアプリは、
次の書き込みが**リダイレクト(仮想化)**される。
| 対象 | 挙動 |
|---|---|
HKEY_CURRENT_USER への書き込み |
パッケージ固有の領域へリダイレクト |
Program Files 配下への書き込み |
同上(実体は書き換わらない) |
AppData への書き込み |
同上 |
- このためアンインストールで痕跡が残らないという利点がある。
- 一方で、インストール先に設定ファイルを書き込むタイプの
古いアプリは、意図した場所に書けず動作が変わることがある。
補足(最新化:名称と位置づけが変わった): 「Desktop Bridge」という
呼称は、現在ほとんど使われない。
時期 名称 2016 Project Centennial / Desktop Bridge 2018 MSIX としてパッケージ形式が標準化 現在 単に「Win32 アプリの MSIX パッケージ化」と呼ぶ 現在の手順としては、
- MSIX Packaging Tool(既存のインストーラから MSIX を生成)
- Windows Application Packaging Project(Visual Studio のプロジェクト種別)
のいずれかを使う。
また、Microsoft Store 配布が目的でなくても MSIX は使える
(社内配布・Intune 配布)ため、
「Store 対応させるための技術」という当初の位置づけからは広がっている。配布方式の比較はClickOnceの補足を参照。
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Desktop Bridge の概要 - Qiita
https://qiita.com/norimakiXLVI/items/648884fe7b14d542fc1c -
Windows ストアへ自分の Win32 アプリを上げる Desktop Bridge - かずきのBlog@hatena
https://blog.okazuki.jp/entry/2017/10/05/235749
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デスクトップ アプリを MSIX にパッケージ化する | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/windows/msix/desktop/desktop-to-uwp-root -
MSIX Packaging Tool
https://learn.microsoft.com/windows/msix/packaging-tool/tool-overview
Tags: 移行, .NET開発, UIサブシステム, .NET Core, 配付技術
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