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MS_ASPNETIdentitySTSOAuth2Ext

nishi_74322014 edited this page Aug 12, 2026 · 1 revision

ASP.NET IdentityのOAuth2拡張によるSTS実装

概要

ASP.NET Identityの、
OAuth 2.0 拡張による
セキュアトークンサービス(STS)の Endpoint 追加実装。

移行メモ: 元ページの概要は
OpenID Connect によるセキュアトークンサービス」と
なっていたが、それは ASP.NET IdentityのOIDCによるSTS実装の内容である。
本ページの主題は OAuth 2.0 拡張であるため、そのように改めた
(元ページ側の書き間違いと判断した)。

詳細

補足(「一部サポートした」拡張の中身): OAuth 2.0 の
「拡張」と呼ばれるものは多岐にわたる。
実装が必要になりやすいのは次のあたりである。

拡張 RFC 内容
PKCE RFC 7636 認可コード横取りの防止。現在は必須
Token Introspection RFC 7662 トークンの有効性を問い合わせる
Token Revocation RFC 7009 トークンを失効させる
JWT Bearer Grant RFC 7523 JWT をクライアント認証・グラントに使う
Device Authorization Grant RFC 8628 入力手段の乏しい機器向け
JAR / JARM RFC 9101 ほか 要求・応答を JWS で保護する
DPoP RFC 9449 送信者制約トークン(Bearer からの脱却)

OAuthAuthorizationServerMiddleware
これらをまったく想定していない(RFC 6749 の基本形のみ)。
そのため「HTTP モジュールによる書換」という
力技(本ページで言う「魔改造」)が必要になった、という背景がある。

補足(HTTP モジュールによる書換の危うさ): パイプラインの外側で
レスポンスを書き換える手法は、次の理由で保守性が低い。

  • ミドルウェアの内部実装に依存するため、更新で壊れる
  • 署名・暗号化された値には手を出せない
  • デバッグが困難(どこで書き換わったか追いにくい)

本ページの「将来的には…検討を行う予定」という判断は妥当であり、
実際に汎用認証サイトはスクラッチ実装の道を選んでいる
ASP.NET Identity の Community STSを参照)。

参考


Tags: 移行, .NET開発, ASP.NET, ASP.NET MVC, ASP.NET Identity, OAuth, 認証基盤, セキュリティ

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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