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MS_WindowsStoreApp

nishi_74322014 edited this page Aug 12, 2026 · 1 revision

Windowsストアアプリ

概要

移行メモ(元ページは見出しのみ): 元ページは「概要」の見出しだけで
本文が空だったため、他ページ(デスクトップ・アプリ
UWPWPF)の記述と整合する形で
基本事項を補って記述した。

Windows ストア アプリ(Windows Store apps)は、
Windows 8(2012年)で導入された、Windows ストア経由で配布される
新しい形式のアプリケーション
である。

  • 当初は「Metro スタイル アプリ」と呼ばれ、
    商標上の問題から「Windows ストア アプリ」に改称された
    XAMLの「Metro or Modern」を参照)。
  • UWP(Windows 10、2015年)の直接の前身にあたる。

デスクトップ・アプリでは
「雲行きを怪しくした、最初のヤツ」と評されている。

詳細

特徴

項目 内容
配布 Windows ストア経由のみ(サイドローディングは要ポリシー設定)
実行 サンドボックス(AppContainer)。ファイル システム・レジストリへの自由なアクセス不可
UI 全画面(当初はウィンドウ表示できなかった)。タッチ前提
開発言語 C# + XAML / VC++ + XAML / HTML + JavaScript
ランタイム WinRT(Windows Runtime)。COMベースの新 API 群

何が問題だったのか

補足(失速の理由): 本ページの元記述は空だが、
「雲行きを怪しくした」という評価の内訳は明確である。

要因 内容
UI の断絶 全画面・タッチ前提。デスクトップ業務では使いにくく、Windows 8 のスタート画面ごと不評だった
API の断絶 WinRT は .NET Framework のサブセットしか使えず、既存の .NET 資産が動かない
配布の制約 Windows ストア経由が原則。企業の内部配布に向かない
サンドボックス ファイル・レジストリ・COMへの自由なアクセス不可。業務システムで詰む
ストアが育たなかった 供給側(開発者)が来ないので利用者も来ない、という循環

このうち ①既存資産が動かない、②企業配布に向かないの 2 点は、
後継の UWP でも解消されず、
結局 Windows App SDK(Project Reunion)で
Win32 と再統合する
という形で決着することになる。

系譜

Windows ストア アプリ(Win8, 2012)
        ↓  Windows 8.1 でユニバーサル Windows アプリ
      UWP(Win10, 2015)
        ↓  Project Reunion
   Windows App SDK / WinUI 3(2021〜)
  • 現在、Windows ストア アプリ形式の新規開発は行われない。
  • Windows 8.x のサポートは終了済み(Windows 8.1 は 2023年1月)。

補足(ストア配布そのものは残った): 「ストア経由の配布」という発想自体は
否定されておらず、現在は MSIX パッケージ形式として
Win32 アプリを含めて利用できるようになっている
ClickOnceの補足を参照)。
つまり「アプリ形式を新しくする」のではなく
パッケージ形式だけ新しくする」という方向に落ち着いた。

参考


Tags: 移行, .NET開発, UIサブシステム, WPF/Silverlight, XAML

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(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

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