Skip to content

MS_PowerShellISE

nishi_74322014 edited this page Aug 31, 2026 · 1 revision

PowerShell ISE

概要

Windows PowerShell と Windows PowerShell ISE があって、どっち?となったので。

移行メモ(正誤): 元ページの「WindowsWindows PowerShell と
WindowsWindows PowerShell ISE」は、「Windows」の重複と判断し、修正した。

  • PowerShell ISE(Integrated Scripting Environment)
    • PowerShell スクリプトやモジュールを記述する専用の統合スクリプティング環境
    • コードエディタ、実行環境、デバッグ環境が統合された GUI 環境として利用可能。

移行メモ(正誤): 元ページの「Integrated Scripting Environmentnt」は
「Integrated Scripting Environment」の誤記と判断し、修正した。

  • ざっと見たところ、

    • スクリプトを開発する場合は、PowerShell ISE
    • 対話的実行を行う場合は、PowerShell

    で良いかと考える。

補足(現在は Visual Studio Code が推奨): 著者の使い分けは
記述時点では妥当だったが、現在は次のように変わっている。

  • PowerShell ISE は機能追加が終了しており、
    Microsoft も新規の開発には推奨していない。

  • PowerShell Core(6.0 以降 / pwsh.exe)には付属しない
    ISE は Windows PowerShell 5.1 専用である。

  • 現在の推奨は Visual Studio Code + PowerShell 拡張機能
    ISE と同等の機能(構文の色分け、補完、ブレークポイント、
    統合コンソール)に加えて、

    • Git 連携
    • PowerShell 7 と 5.1 の切り替え
    • Linux / macOS でも同じ環境

    が使える。ISE に慣れている場合は
    拡張機能の設定で「ISE モード」に近づけることもできる。

ISE 自体は Windows に同梱され続けているため、
手元にすぐ使えるエディタがあるという利点は残っている。
サーバ上でちょっとしたスクリプトを直すといった用途では現在も有用。

特徴

コードエディタ

  • 構文が色分けされて表示されるため視認性に優れる。
  • タブ補完によるコードの記述が行える。

デバッグ

Visual Studio のようにブレークポイントの設定やステップ実行が可能。

補足(ISE 固有の注意点): ISE は「PowerShell コンソールと同じ」ではない。
下記の参考にある「しばたテックブログ」が扱っているとおり、

  • $Host.NameWindows PowerShell ISE Host になる
    (コンソールは ConsoleHost
  • Write-Host の色や Read-Host の挙動が異なる
  • コンソール専用の API([Console]::ReadKey() など)が動かない
  • $PSISE という ISE 専用のオブジェクトが存在する

このため、ISE で動いたのにタスク スケジューラから実行すると失敗する
という事故が起こり得る。
PowerShellのPS1ファイルの作成と実行で扱っている
.ps1 の運用では、最終確認は実際の実行環境(コンソール)で行うこと。

参考

本 Wiki 内


Tags: シェル, インフラストラクチャ, Windows, クラウド, Azure

NetDevInfraWiki

マイクロソフト系技術情報 Wiki
Open 棟梁 Wiki

(未着手)

開発基盤部会 Wiki

移行管理: DONETODO

Clone this wiki locally