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MS_AzADConditionalAccess
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Azure Active Directory による条件付きアクセス機能を構成する。
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Azure だと、サービス毎に IP アドレス制限するではなく、
アカウント毎に IP アドレス制限するで制限する(故に、Azure Active Directory で)。
補足(この一文が要点): 「サービス毎ではなくアカウント毎」という指摘は、
オンプレミスとクラウドの発想の違いを端的に表している。【オンプレミス的】 サービスの前に FW を置き、送信元 IP で絞る → クラウドの ARM API(management.azure.com)は共有エンドポイントなので 「このサービスだけ絞る」ということが原理的にできない 【クラウド的】 ID の側で「どこから来た誰か」を判定して許可する → 条件付きアクセスAKSをセキュアに利用するためのテクニカルリファレンス が
「ARM API がパブリックなので Master API だけプライベートではアンバランス」と
述べているのは、この文脈である。
ARM API を守る手段は条件付きアクセスしかない、というのが
本ページが置かれている理由。
- Azure AD 条件付きアクセスの IP アドレス制限について
https://www.vwnet.jp/Windows/Azure/2020053001/AadCaIP.htm
補足(原文がリンク中心のため、構成の要点を補う)
条件付きアクセスは **「割り当て(誰が・何に・どんな条件で)」と
「アクセス制御(許可 / ブロック)」**の組み合わせで記述する。【割り当て】 ユーザー : 対象グループ(除外: 緊急事態用アカウント) ターゲット : クラウド アプリ「Microsoft Azure Management」 条件 : 場所(信頼できる場所 以外) ↓ 【アクセス制御】 ブロック または 許可(MFA を要求 / 準拠デバイスを要求)ARM API(ポータル、Azure CLI、Azure PowerShell、
az aksコマンド全般)を対象にする場合、
クラウド アプリとして **「Microsoft Azure Management」**を選ぶ。
これ 1 つでポータル・CLI・PowerShell がまとめて対象になる。
- **名前付きの場所(Named locations)**に
社内の出口 IP レンジを登録し、「信頼できる場所」としてマークする。- ポリシーの条件で「場所」を選び、
「すべての場所」を対象に、「信頼できる場所」を除外する。- アクセス制御で「ブロック」を選ぶ。
※ 「信頼できる場所のみ許可」ではなく
「信頼できる場所以外をブロック」と書くのが定石。
前者は新しい場所が増えたときに漏れやすい。
緊急事態用アカウント(break glass)を必ず除外する
除外し忘れると、設定ミスで全員が締め出される。
除外したアカウントのサインインは
Azure Alerts で検知・通知すること。
詳細は Azure Subscriptionの管理@エンプラ、
AzADのテナント作成方法 を参照。必ず「レポート専用」モードで先に評価する
実際にブロックせずに、影響を受けるサインインを確認できる。サービス プリンシパル(SPN)には効かない
条件付きアクセスは基本的にユーザーのサインインが対象で、
CI/CD が使う SPN には適用されない
(別途「ワークロード ID の条件付きアクセス」が必要)。
人手の操作は絞れても、自動化経路は残る点に注意。ライセンス
条件付きアクセスは Microsoft Entra ID P1 以上が必要。Azure AD は Microsoft Entra ID に、
条件付きアクセスは Microsoft Entra 条件付きアクセスに改称されている。
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クレーム ルールと条件付きアクセスの比較
https://jpazureid.github.io/blog/active-directory-federation-service/claim-rule-conditional-access/ -
条件付きアクセスの基本的な考え方
https://jpazureid.github.io/blog/azure-active-directory/conditional-access-basic/ -
Azure AD の条件付きアクセスに関する Q&A
https://jpazureid.github.io/blog/azure-active-directory/qanda-conditional-access/ -
Azure AD 条件付きアクセスを利用してセキュリティと生産性のバランスをとる 3 つの方法
https://jpazureid.github.io/blog/azure-active-directory/3-ways-aad-ca-balances-security-and-productivity/ -
安全なリモート アクセスを実現するための条件付きアクセスに関するよくある質問
https://jpazureid.github.io/blog/azure-active-directory/faq-using-ca-to-secure-remote-access/
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条件付きアクセスを使用して Azure 管理へのアクセスを管理する
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/role-based-access-control/conditional-access-azure-management -
Microsoft Entra 条件付きアクセスのドキュメント
https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/conditional-access/-
条件付きアクセスとは
https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/conditional-access/overview -
条件付きアクセス ポリシーの条件
https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/conditional-access/concept-conditional-access-conditions -
条件付きアクセスのベスト プラクティス
https://learn.microsoft.com/ja-jp/entra/identity/conditional-access/plan-conditional-access
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Tags: 移行, クラウド, コンテナ, Azure, Active Directory, AKS, セキュリティ, 通信技術, 認証基盤
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