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MS_ClickToRun

nishi_74322014 edited this page Aug 31, 2026 · 1 revision

クイック実行形式(C2R)

概要

クイック実行(Click To Run:C2R)

  • Microsoft Office 2016 で新規導入された技術。
  • Office 365(サブスクリプション・サービス化)を見据えての導入と思われる。

詳細

移行メモ(補完): 元ページは本節が「...。」のみで書かれていなかったため、
参考にある解説記事の範囲で要点を補った。
著者による本文が加筆された場合は置き換えること。

MSI 形式との違い

/ MSI 形式(従来) C2R(クイック実行)
配布単位 Windows インストーラー パッケージ 専用のストリーミング配信
インストール 全ファイルを展開してから起動 ダウンロードしながら順次利用可能
実体の置き場所 Program Files に直接展開 仮想化されたコンテナに配置
更新 更新プログラムを個別に適用 チャネル単位でまとめて自動更新
複数バージョンの共存 可能な組み合わせがある 原則不可

更新チャネル

C2R は、更新の頻度が異なる複数のチャネルのいずれかに属し、
チャネル単位でまとめて更新される。

  • 新機能を早く受け取る(一般法人向けの月次更新など)
  • 機能の変更を年 1 回程度に抑える(半期チャネルなど)

チャネル名は時期によって改称されているため、
実際の名称は導入時点のドキュメントで確認すること。

補足(C2R が既定になった): MSI 形式の Office は
Office 2016 のボリューム ライセンス版が最後で、
Office 2019 以降はボリューム ライセンス版も C2R になった。
このため現在は「C2R かどうか」ではなく
「どのチャネルか」を確認するのが実務上の論点になる。

補足(C2R であることに起因する制約): 実体が仮想化されて
配置されるため、次のような点が MSI 形式と異なる。

  • Office のインストール先パスを前提にしたツールが動かないことがある。
  • 更新のタイミングを個別の更新プログラム単位では制御できない。
  • 同一マシンで MSI 形式と C2R を混在させられない
    (移行時は先に旧形式をアンインストールする)。

参考


Tags: デプロイ, その他、開発の色々

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(未着手)

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